デザイン と モノ作り


山極 博史 の デザインな毎日
by yamadesign
プロフィールを見る
画像一覧

<   2009年 11月 ( 12 )   > この月の画像一覧

以心伝心!?

偶然かそれとも運命かとおもうようなことが続くことはありますが、
まあ、運命といってしまうと大げさなことかもしれませんが・・・・。

最近、ある会社を辞めてその後どうしてるかなあと
ふと思い出した人がいたのですが
もう1年以上は会っていなく、その後の連絡先なども聞いていなかった
のですがほんとに、ふと思い出しました。
そして偶然にDMも出てきて、余計にそう思っていました。

そんな折、あるショッピングセンターに偶然に行く事になり
そこで次の仕事時間までふらふらとなんとなく歩いていると
その思い出した人がそこにいた、店員をしていた。

『おーっ!』と声を掛けた、久しぶりだったのとタイミング的に驚いた。。
「ちょうど、どうしてるのかなあと思ってたとこでびっくりした!」


また別の事になりますが、
随分前に亡くなったおばあちゃんがいるのですが
最近その誕生日だった日に
子供が「おばあちゃんはいくつになったの?」と聞いてきた。
驚いた。。
とくにおばあちゃんの誕生日など知らないし、まだ小さかったので
記憶にもあまり残っていないとおもうし、もしかして何か感じたのであろうかと思った。
子供の方がそういう感覚はするどいのかもしれません。
人って何か感じる第六感をやはり持っているのでしょうか。


そしてまた別の話しですが、
先日ある知り合いのOさんとお話ししていたのですが
その方の紹介で1年くらい前にお知り合いの方Aさんが家具を買って
くださいました。
それで、その時のお礼とか話をしていて

Oさん 「最近はAさんとも会っていないですねえ」

僕      「そうですか、かれこれ1年くらいになりますが、
                素敵なお家に住まわれてましたよ。」

Oさん 「また、会ったときには家具を買うように勧めときますね!(笑)」

僕       「ハハハハ、ありがとうございます。。」

と先週そんな会話をしていたら・・・・

昨日、そのAさんから電話がありました。。
Aさん「ご無沙汰しています!実はまた家具をオーダーしたいと思いまして・・・。」

僕「どうもこちらこそ。。そうですかありがとうございます。。。。」

というようなことで、またご相談をお受けすることになりました。
電話を切った瞬間に、OさんがさっそくAさんにお話ししてくれたんだろうなと思いました。

そして今日、Oさんから連絡があり、(Oさんにはお仕事でお世話になっているのですが)
ある資料で記入してもらいたい項目ができたのでちょっと伺いますとのことで

先ほど、事務所に来られたので
聞いてみた、
僕      「Aさんに連絡とってくださったんですね。ありがとうございます。。」

Oさん  「いえ、全くお会いしてないし、連絡もとってないです。。」

僕       「えーっ」

ということで、以心伝心かなあと思ったりしながらで
やはり人ってすごい能力を持っているのかもしれません。
とにもかくにもご注文ありがとうございます。


祈れば売れるのだろうか!?








それで、そのお知り合いの方のお話になって
[PR]
by yamadesign | 2009-11-27 12:27

いい家具に囲まれると心地いい

家具の相談で近所の事務所を訪ねさせてもらった。

ミーティングテーブルがほしいということでのご相談でしたが

まず事務所に伺わせていただくと、まずジャスパーモリスンの椅子が目に入った、
そしてアアルトにウィルクハーンなどなど、とこだわった家具の中でお仕事をされていらっしゃった、
一瞬インテリア系の事務所かと思うくらいですが、グラフィック事務所です。

話をするうちにとても家具に詳しいということが伝わってきた、
というか家具に携わるお仕事等もされていたということでした。

おまけに椅子の研究では日本トップと言われる織田憲嗣さんの昔の教え子だということでした。
学生の頃にはアルバイトで織田さんの椅子の整理などを手伝ったりもしたそうです。
それはさぞかし、貴重な椅子を手にされただろうと想像しながら・・・・

いろいろお話を興味深く聞かせていただいた、
改装された事務所も素敵なかんじで素敵な空間でここちいい打ち合わせ時間でした。

この空間に負けない家具を提案しなければと思いながら 事務所を後にしました。
[PR]
by yamadesign | 2009-11-27 02:05

偶然にリサラーソン

百貨店の経営が厳しいといわれ 心斎橋「そごう」がなくなり、
そこを大丸が買い取り新たにオープンした。

建物自体はそのままでショップの入れ替えや内装などリニューアル
されていた。

そして、学生を連れてちょっと中の見学にいった。

サイン計画なども、新たになっておりとりあえずトイレなども快適
になっていた。
踊り場などには各階に休息用の椅子が置かれてあり、それが各階の
イメージに合わせてか
それぞれ違う椅子が置かれていた。
中にはスワンチェアなども混じっておりなかなか参考になりました。

上の方のフロアには北欧系の売り場もあり、アンティヌルエスニエミ(好きなデザイナーです)
のサウナスツールなんかも販売されていた。

そしてリサラーソンのブースができていることにも驚いた。
大きなライオンや特大のネコなども置いてあり、
「おーっ!」と心の中で叫んでしまった。
偶然に見つけたが得した気分になります。

やっぱりいい、あの雰囲気はなかなかだせないですね。
お気に入りのアイテムです。
[PR]
by yamadesign | 2009-11-25 22:18

クラフトデザイン

最近 「 クラフト」 という言葉を
一般的な場面で見かけることが多いような気がします。

そして、そういったイベントなども増えているような気がします。

気がする、ということではなく実際に増えています。


僕たちもインテリアというなかでは 「クラフトデザイン」がジャンルとしては
ばっちりではないが一番近いと思っています。

単純にクラフトとは手工芸品や工芸品などを指します。
そしてクラフトデザインになると、もう少し生活に密着したもので
普段使いであるが、手作りの良さなどは残したもの
という捉えられ方が一般的だろうか。

その中でも「日本は木の文化」と言われるように
日本人の得意とする「木」を素材としたものは

クラフトデザインを象徴する中のひとつだと思います。

そんなクラフトという言葉が表に結構出て来るというのはどういうことか。

「ついに僕たちの時代がやってきたのか!」
「やったー・・・・・。」

そうであればうれしいが、
よく言われるのに「量産の時代が終わり本物志向の時代がやってきた」
というのがある。

しかし、世の中はデフレと言われ、ジーンズのようにものすごい大量生産で
価格を追い求めるという一面もあったりと、なかなか一筋縄ではいかない。
でも昔のように安いものは悪いということもなく、安くても結構ものはいいらしいという
噂も聞いたりします。
だからただ手作りで、というのはもうだめだと思う、わざわざ手作りする意味、
そしてデザイン的な魅力、そういったものが絶対必要だと思っています。


そんな世の中であるが、僕たちのお客さんやクライアントさんはいい方達に恵まれて
いい仕事をさせてもらっています。

クラフトが
ピラミッドの中心になることはないと思いますが
確実なポジションの位置づけになればいいなと願います。

くれぐれもブームになるのはだめですね。
クラフト風というような商品がたくさん出ると思うので。

まあ、どんな状況の中でも本物は時代を超えて残っていくはずですが。

やはり小さなことからコツコツと! でしょうか。
[PR]
by yamadesign | 2009-11-23 09:44

ご相談

お世話になっているお客様から引っ越しするので家具を相談したいということで
ご自宅に伺わせてもらった。

TVボードやテーブルのご相談でしたが、新しい引っ越し先の平面図を見ながら

いろいろお話を進めさせていただいた。
引っ越しというのはやはり大変であるがわくわくすることもたくさんあり
(ちなみに僕も結構今までに引っ越しをしています。)

その方もこんな事をしてみたいという素敵なアイデアを持っておられており、
ぜひともそのアイデアをデザイン的にもうまくまとめたいものです。
[PR]
by yamadesign | 2009-11-19 18:32

よくあるご質問

家具の仕事を引き受ける際に気になるのはやはりその金額、

「このくらいのサイズで食器棚おいくらですか?」

よくきかれる質問です。
一番気になるところだと思います、
定番商品であれば即お答えできますが

オーダーの場合にはすぐにはお答えできないのが実際のところです。

「ではお見積もりを」ということで一度考えさせていただいて

デザイン、金額等を詰めます。

家具は本当に作り方も様々、素材も様々それによって値段も変わってきます。

もとの材料の規格サイズなどがあり、たった1センチ大きいだけで
急に高くなったり、サイズによっては10センチ大きくなっても
金額は変わらなかったりということがあります。

また素材ですが、無垢材や突き板材がありますが
基本的には無垢材のほうが高いのですが
サイズやデザインによっては突き板材のほうが高くなることもあります。

引出しなどでも、例えば調味料をいれるのであれば箱の側板は
底から数センチ立ち上がっていれば落ちることはないので充分です。
しかし書類を入れるのであれば深さいっぱいのところまで板が立ち上がっていないと
書類が滑り落ちてしまいます。


機能を含めたデザイン的なことや
何にお使いになるか、
必要なこと、さほど重要でないこと
などなどできる限り多くの情報があるほうが
無駄のない設計が出来ます。

特に私たちがあまり詳しくないジャンルのものの場合には
できるだけ多くの情報をいただいたほうがベターです。
[PR]
by yamadesign | 2009-11-19 09:06

イギリスからのお客さん

家具メーカーに勤める友人から

「イギリスからデザインをする知り合いの女性とその彼が来るので会いませんか?」
二人でデザイン活動をしているということでした。

というような誘いを受けた、
仕事が立て込んでいたがぜひ会いたいので仕事終わりで、
夜8時半くらいから出かけた、自転車で事務所からは3駅ほどのところの
焼き鳥屋さんにいるとのことで、
それくらいは自転車なら20分くらいだ。

しかし・・・・その道中
走っていると、なんやら漕ぐ足が重くなった、

「あっ、やばい・・・・・・」

「パンクだっ!」

こんなときにパンクです。
仕方ないので自転車を近くにとめて、

幸いかどうかわからないが、駅の近くだったのでそこから地下鉄に乗って
焼き鳥屋さんへ向かった。

少し遅くなったけど無事に到着した。
そして、いろいろな話ができた。
デザインについて、海外でのデザイン活動について、
モノ作りについて、等々非常に話は盛り上がりました。
「やっぱり本物をデザインしたい!」ここに行き着きます。
今はモノは溢れているので、本当にいいものを。。
話していて気づくのですが
あらためて自分がデザイン、モノ作りが好きだということを確認します。

話は尽きなかったのですが、

パンクの為、電車で帰らねばいけなくなったため終電の時間で
名残惜しみながら皆を後にしました。
[PR]
by yamadesign | 2009-11-11 09:16

小さな彫刻

先週はイベントがいくつか重なり慌ただしい週となりました。

ですがなかなか充実した感じで取り組んでいます。
合わせて先日販売された
「木のカトラリー」の本も好評でそれについてのお問い合わせもいただきます。

カトラリー類は家具を作った際にでる端材の有効利用で製作する工房が多く、
皆さんいろいろ工夫しておられます。

そんなカトラリーですが
小物で、家具などよりは気軽に買えますが
とても難しいジャンルだと思います。

素材的なこともありますが、水で洗ったりするので耐久性などの問題もクリアしないと
いけないし、
お口に触れるので機能的によくないところがあるとすぐにわかってしまう。

そして何よりも個性的な部分が必要です。
この「個性的」は変わったものということではなくて
オリジナリティーをもっているということです。
何かしらの作り手のカラーがモノを通して伝わるかということですが、
機能的でオリジナリティーを併せ持つというのは難しいと思います。

僕はある種、機能を持った彫刻をしている感覚でカトラリーには取り組んでいます。
モノが手のひらサイズが多いので、
大きいモノのときにはごまかしがきく形状の歪みなども
カトラリーサイズになるとすぐにわかります。
そういった意味でもカトラリーはすごく難しいと思います。

でもこれが楽しかったりします。。
[PR]
by yamadesign | 2009-11-09 09:40

年輪のない木

森にハイキングなどへ行くと木の切り株などを見かける。

つかれたときにはちょこんと座って一休み。。
ちょっとしたスツールです。

年輪はなぜできるかわかりますか。
木は暖かい時期に成長して
寒い冬には成長が止まる、
その際にそこが輪のようになり年輪になります。
なので一年づつひとつ輪が増えます。

材木屋へ行くとよく、数えてみろよというおじさんがいます。
その数が、木の年齢です。

ということは、四季があるから年輪ができるということです。


なので、赤道直下の一年中夏真っ盛りのところでは
ずっと同じように成長するので、そういうところに生えてる木には
年輪がないものもあったりします。

おもしろいもんです。
でも僕はやっぱり日本の木を見てるので年輪があるほうがしっくりきますね。


追記
年輪ですが、年輪で、ある程度方角はわかると思っていました。
ですが年輪で方角がわかるのは間違いということが随分出てきているようです。
持っている少し古い資料をあらためて
調べてみましたがそこにはやはり、年輪の広いほうが南方となっていました。
実際にボーイスカウトなどでも先生がそういってました。
が最近の資料にはそうではないということが出ているようです。
あて材や虫など様々な影響で年輪は変わるということは昔から言われていましたが、
あくまで例外ととらえていましたが、そうでもないようです。
木の板は木表側に反る、これはいまでも資料や教科書でも記されていることですが
逆に反るものを今までいろいろ経験してきました。
もしかしたら、これももっと違う理由で反ったりしているのかもしれません。
[PR]
by yamadesign | 2009-11-02 09:04

AXIS

先日出展していた大阪での 「 LIVINNG & DESIGN 展 」 であるが、
その様子が雑誌の「AXIS」で取り上げられています。

そのページで僕のコメントも取り上げていただいています。
そうたいしたことを書いているわけではありませんが、
来年またあるとすれば、楽しみです。

AXISを見ていて興味深かったのは
今後デザインはどこへ向かっていくのかを
いろんなデザイナーの作品などからいろいろ考えさせられるということです。

ただモノを作るという時代はとっくに終わっていますが
どうしていくべきか・・・・

ますます考えていかないといけないなあと思います。
[PR]
by yamadesign | 2009-11-02 08:43
カテゴリ
以前の記事
リンク
タグ
最新のトラックバック
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧