デザイン と モノ作り


山極 博史 の デザインな毎日
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カテゴリ:モノ作り・デザイン( 37 )

○ ○ ○ な カッティングボード !

ちょっと、おもしろいものを作っています。

しゃれのようなアイテムですが、

アイテムはカッティングボードです。
料理でチーズなどなどいろんなものをカットするまな板です。

ちょっと変わっています。たぶん。。

その手元の写真です。
d0107562_2124368.jpg


手元は普通にカッティングボードです。
さてその先はどうなっているのか?
完成したらお知らせします。

このカッティングボードを使うと楽しい食卓となると思います。
カッティングボードを囲んで楽しく笑顔のある時間が過ごせるとおもいます。

そんなシーンをイメージしてできたカッティングボードです。

もうすぐ完成です!
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by yamadesign | 2010-11-12 21:28 | モノ作り・デザイン

笑顔になれる おもちゃ

引き続き進めているkukkiaさんのブランド商品の
デザインの打ち合わせに出かけた。
いよいよ大詰めですが、こどものおもちゃであり、
大人でも楽しめるものになりそうです。
ある程度ディテールは決まってきているので
今日はカラーリングについてです。

お話をしながら、いろいろ案を出して進めていきますが
なんとかいい着地点が見つかりそうです。
今月中に試作ができますが、どのようなものになるのか楽しみです。

こどものおもちゃながら、僕も完成後には使おうと思います。

手にとった方々が笑顔になれる商品になると思います。
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by yamadesign | 2010-11-04 17:14 | モノ作り・デザイン

天然石

展示会を見て下さった会社さんよりお話しがあり、

お仕事をさせていただくこととなった。

ひとつは商品を扱いたいとのお話しで
いくつか扱っていただくこととなりました。
ありがとうございます。

そして、もうひとつは天然石を扱っていらっしゃるので
その石を使って何か商品を提案してほしいという
コラボレーションをさせていただくこととなった。

デザインはおまかせいたします
ということで、さてどうするか。
今まで石という素材はあまり縁がなかったので
まずは石の勉強をしています。勉強といっても
最終的には直感的なところと
デザインの勘を働かせてモノに落とし込むということになると思うが、

せっかくに機会なのでちょっとおもしろいモノを提案してみたいとおもいます。

それにしても石って思っていた以上に多くの種類があるのですね。。
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by yamadesign | 2010-11-01 00:42 | モノ作り・デザイン

試作

現在、kukkiaさんの
新作ブランドへの商品開発に携わらせていただいていますが

年明けの展示会へ向けていろいろと進めています。

夏くらいから進めているのですが
やはり壁もあり、最初に出させていただいた案はコストや市場の問題で
残念ながら不採用となってしまい、

その後、新たなデザインをということでkukkiaさんとの
ディスカッションの中から出てきたものをスケッチにおこし、
kukkiaさんからの要望もおりこんで、試作を作りました。

なかなか、いい感じではないか!
と思いながら出来上がった試作の打ち合わせに
来られて、袋にいれていた試作を見せた。
見てなんて言うか?
と思いながら、

見せると、


「うわっ、これめっちゃいいじゃないですかあ」

というのが第一声でした、
手応えはありでした、
商品はまずはクライアントさんが気にいってくれないと
はじまらないし、でもその次に売れないといけないので市場ではどうかと
いうこともお話ししながら、いろいろ話は膨らんでいきました。

まだ詰めないといけない部分もありますし、
ある程度量産する商品なので、コストや製作行程など
いろいろ問題をクリアしないといけなくて、、、

今度は壁を越えていきたいですね。
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by yamadesign | 2010-10-26 08:51 | モノ作り・デザイン

製作プロセス

お世話になっているかたより
イベントへお誘いを受け、京都のインテリア末永さんへうかがった。

小さなイベントでしたが、とても参考になるものでした。
内容はInoda+Sveje さんが宮崎椅子製作所さんでデザインした椅子の
開発についてというものでした。

宮崎椅子さんの椅子は最近多くの場所で目にします。
レベルの高い椅子を自社で製作し、この不況にあっても
かなりお忙しそうにされています。
社長さんは何度かお話しさせていただいたことがありますが
やはりお人柄が仕事にでるのでしょうね。
お仕事をさせていただいた時も社長さん自身も現場に出られているので
なかなかできないことだなあとおもいます。

そんな宮崎椅子さんでできた椅子の製作過程などについて
のお話しやInoda+Sveje さんの
とてもディテールにこだわっておられる椅子作りについて
いろいろ参考になりました。

拠点がミラノでされていらっしゃるので
そんなお話しも聞け楽しかったです。
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by yamadesign | 2010-10-22 08:24 | モノ作り・デザイン

椅子のディテール

展示出品用の椅子のタイムリミットまで
約1日となりました。

さて大体の形になりあとは仕上げ作業になるのですが、

全体の形が見えると、まあ、問題なくまとまっています。

しかしながら、何かしっくりこない。
ちょっと、椅子を前にしてしばらく眺めてみた。

脚が太いのか、いや強度なども考慮するとこれくらいだしかなりいい線だ・・・・
座面はかなりシェイプした、ラインもきれいに出ているし、
背は試行錯誤してライン取りをしたのでまとまっているし、

どうするか?

どうするか?

模型ではきれいにまとまっていたが、実物サイズになると
どこかに何かしっくりこないところがある。。

どこだ?

どこだ?

しばらく考えながら、椅子をいろいろな角度からながめて

頭の中で、いじくった形を想像しながら探り、
出た答えが、

「背がほんの少し大きくて、背もたれのトップのアールのラインが少しきつい」
というところに達した。

しかし、本当にそうかはわからない。
やってみないとわからない。

このまま仕上げれば、もうゴールで問題ないが。
今からカットしてもう一度ラインをカットしていくには、
かなり面倒だ。。どうしよう!?

部品で加工するのは、2次元ですが
組み上がった椅子を加工する場合にきっちり加工する為には
ちょっと複雑な加工法になってしまいます。
というか完全手作業になります。

時間がないので、このままいくか。
それでも、まあ問題ないレベルには来ている。はずだし。

今からカットすると、徹夜だ、
それよりも、もっとおかしくなる可能性もあります。

どうしよう、と悩んでいましたが。
まあチャレンジしてみようということになった。。
(自分で決めたのですが・・・)
d0107562_19314381.jpg

ということで、
カットしちゃいました。

さあ、今夜は徹夜だ。
とりあえず少しでもいいモノになるようにしてみます。

明日の朝笑ってるか、泣いてるでしょうか・・・・・・。
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by yamadesign | 2010-10-20 19:37 | モノ作り・デザイン

椅子製作

今週もいくつかの商品を納品します。
その合間に倉敷での展示に出展する家具を製作しています。

あと、3日ほどでタイムリミットです。。

なんとか脚の付け方が決定した。
椅子は経験値である程度は勘ですすめていけるようにはなりますが
やはり座面からどちらの方向へ向くのか、
角度は何度で転ぶかなどは、
難しいというか、現物で確認しないとなかなかいいものにならない。
この付け方で、いいものか、ピシっとしまりのあるモノになるかが決まります。

試作の脚を作り、座面につけてみて、
安全面、バランス、プロポーション、機能面を考えながら
試行錯誤の末、
前足は外側に39度開いて、斜め前方向に6度倒すというところに
落ち着いた。

という具合で、後ろ足や細かい部分を決めていきます。
時間がないので、いきなりどんどん製作していきたいところですが、

やはりそこは大切にしているので、

脚のいいポジションが見つかると
思わずニヤッとしてしまった。

まだ、他の部分も進めなければいけないが
なんとかぎりぎりセーフで完成しそうです。

今回の展示会のテーマはウィンザーチェアとペザントチェアです。

おそらくウィンザーチェアのほうが多く出展されるとおもいます。
歴史的にもすばらしい名作もたくさんあるし、

それに比べると、ペザントチェアはもともと農民が作り出した椅子で、
板状の背を座面に挿した構造のシンプルな簡素な椅子です。
あまり挑戦しているデザイナーもウィンザーに比べると少なくて、
現代でもあまりかっこいいペザントチェアを見たことがありません。
ペザントチェアという名前もあまり一般にはなじみが薄いと思います。

ということで、今回はあえてペザントチェアに挑戦しています。
かっこいい、素敵なペザントチェアをすすめています。
なんとかいいものになるように。。。。

あと3日、、、さてできるかな。。
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by yamadesign | 2010-10-18 08:50 | モノ作り・デザイン

木コログリーン  その後!

9月に「DESIGN優品関西」をはじめ2回の展示に他の木製品とともに

 「KIKORO GREEN」を展示させていただきました、

結構、評判もよく特に南港の展示ではいろんな方々にご購入いただきました。
ありがとうございました。

それと今日、
ある商品をご覧くださった方が商品についてを
記事にしてくれていることを知りました。
ありがとうございます。
売り方についてが主な内容でしたが参考になりました。

ちょっとそれでこの商品のその後をお伝えしようかと思います。
まず展示会にてご購入いただいたのと、
いくつかの引き合いがありました、現在いろいろ検討中で
どうなるかわかりませんが、、
特殊な素材であるだけになかなか難しい部分もありますので、
そのへんをどうクリアしていくかなどの課題もあります。


このキコログリーンは卓上の植木鉢です。
詳しくは以前のブログでも取りあげていますのでどうぞ
〜レポートはこちら〜

話はそれますが、、
商品はいくつかのところで取り上げられていますが
その際にエコ商品という書かれ方をしています。
展示会の際にお話ししていても、
「間伐材を利用したものです」とご説明すると
「エコ商品なんですね!」とお客様から言われるかんじで
エコという言葉が先導しています。。

ですが、作っている僕たちはエコかどうかはあまり気にしていないんです。
素材の出所はきっちりしないといけないので、
吉野のひのきの間伐材を利用しているということはお伝えしていますが、
それがエコかどうかはお客さんの判断だと思っています。

なので説明書にも全く「エコ」という言葉を使っていません。

普段、僕たちは木を主に使って仕事しています。
木製品のデザイン、製作など木に関わっています。
世間からは割と環境によろしくてクリーンなイメージがあるようですが、

木を切って使っているのは僕たちです。
罪な仕事です。。。。(言っちゃった!!!)

それを正当化するために、いろいろみんな苦労しています。
なので僕はエコという言葉をあまり口にしたことがありません。。。
木に申し訳ありませんので、

よく作家さんが、木が椅子になりたいので椅子にしてあげた。
というようなことをいいますが

僕はそうは思いません。。
「木は生えていたい、切られたくない、このまま森にいたい!」
と思っているはずです。

でも、人間にとっても素材としてもやっぱり昔から木は
共存してきたので、
森の恵みに感謝していつも申し訳ないが切らせてくれ、
ちょっとでもいいものを作るので、、と思いながら、、、

なので、僕は木を使うことはエコロジーとは全く思っていません。

いつも、申し訳ないがと思いながら仕事をしています。

そして今日はクルミとタモを使わせていただきます。
できることはちょっとでももったいなくないデザイン、
使い方をすることだけです。

ものすごく
木の歩留まりの悪いディテールや
無理して木を使っているデザインなどを見た時は
腹が立ってきたりもします。。
(そういうぼくもメーカーで若きころにはやってしまっていましたが、すいません!)

それにしても
木コロという素材は手のひらサイズでかわいらしい。
なので、お話がきたときにそのプロポーションが気にいったので
何か開発したいと思い、
実験の中からこのキコログリーンが産まれました。

今は間伐材を使用していますが、将来的にはその他の材も使ってみたい。
もともとこの木コロは大阪の西井木工さんが開発された商材です。
それを使って何人かのデザイナーがモノに落とし込みました。
そして、このキコログリーンが今のところ唯一の販売している商品です。

ただ、ひとつひとつ形も違いがあることや、当然節や割れもある、
グリーンなので全てのタネが発芽するとは限らないなど
きっちりお客様に理解していただく必要のある商品でもありますので
今のところは「うたたね」ショップ店頭でのみの販売で、
いろいろお客さんの反応を見ながらです。

かつて、バターケースを商品化する際に、冷蔵庫に長い時間大丈夫なのか
など湿気はどうだ、などなど実際によそでの販売になるまでに
2年くらいかけました。

このキコログリーンも僕たちのスピードで進めていけたらいいなと
思っています。
(だからあまり儲からないんですがね。。。。)

しかしながら、売り方はとても参考になりました。
なんか考えてみるかな。。。。
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by yamadesign | 2010-10-15 12:49 | モノ作り・デザイン

織田憲嗣さん

リビング&デザイン展も本日が最終日です。
昨日会場へ行って、打ち合わせや、いろいろな方に会いました。
思いもよらぬ方にあったり、ご無沙汰している方に声をかけられたりと。。

昨年と比べると、会場自体は変わらないのですが
小さな出展ブースが増えたようで、それぞれ工夫しておられ、
前回よりも活気があるように思えました。

出展協力させていただいているオスモさんのブースも盛況でした。

それから初日の講演で織田憲嗣さんのお話しがあり聞きにいったのですが
とても興味深いお話をされており、参考になることもたくさんありました、
ホンモノと暮らすというようなことを中心に、
質のよくないものが浸透していくことに
危機感を持つということも話されていました。
世の中の向かっていく方向、
どうなっていくのか?

あらためて考えさせられました。
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by yamadesign | 2010-10-02 08:19 | モノ作り・デザイン

日本伝統工芸展

テレビを見ていると、今年の日本伝統工芸展の模様が
映し出されていた。

そして、数多くの作品の中から本年の
16点の入賞作品が紹介されていました。

その中に藤井慎介という名前を見つけた。


思わずテレビジョンに釘付けとなった。。

長野県松本時代に共に勉強した友人である。
ぼくよりひとつふたつ年上であるが、建築関係から
松本に家具の勉強にきており、僕も同じくデザイナーから
松本に家具の勉強に行っていた時の同級生です。

同じ家具でも主材が木でも、

工芸という世界で精進されている。。
僕は日常生活道具という世界で精進できているかどうかはわからないが
しようとしています。

工芸の世界は日本の素晴らしい部分がちりばめられた世界でもありますが、
実はぼくはさらっとしたものが好きで、あまりコテっと装飾がありすぎるものは好きではない、

しかし、テレビでみた藤井さんの作品は本当にシンプルで流れるようなラインでできた
器でした。丁寧な漆で仕上げられており、独特の黒光りする感じが素敵だ、
それがテレビ画面からも伝わってきた。
現物を見ればさらに素晴らしいものであろう。。
16点の作品の中でぼくは一番いいと感じた作品でした。

松本で、一緒に釣りをして釣ったコイで鯉料理を食べたのを思い出しました。
あまりおいしくなかったが・・・・・。
んーなつかしい!

それにしても、今後の日本の工芸に何らかの功績を残していく人になっていくような気がする。

僕ももっとがんばらねばと、ガツンとパンチをくらった気がした。


松本から12年、久しぶりに会いたいですなー。。。
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by yamadesign | 2010-09-28 21:06 | モノ作り・デザイン
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