デザイン と モノ作り


山極 博史 の デザインな毎日
by yamadesign
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木の器やキッチングッズ

木の器をメインに取り扱う本がでます。
といっても夏くらいの予定です。

木の家具や作家さんたちを専門的に取り上げていらっしゃる本で著名な
ライターさんの西川さんが新たに取り組んでらっしゃる本です。

そしてまた取材をしていただきました。
新作の器や新しい技術を取り入れながら作ったトレイなど
作り方も交えての取材となりました。

定番のナベシキもとりあげていただきました。
d0107562_0574757.jpg

またいい感じに仕上がるのだと思います。
楽しみです。
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by yamadesign | 2012-03-29 01:00

プロセス

作品が生まれる際には様々なプロセスがあって
その手法は様々です。

昨日もあるかわいらしい製品を作っている人が
コンピューターを駆使しているという話を聞いて驚いたり。

某最先端の電気機器部材が田舎町で手作業で作られていたりと
その過程はさまざまでなかなかわからないものです。


何かが生みだされる途中段階の試行錯誤というのは
非常に興味があります。

オーダー品などで
お客さんあっての製作は2人3脚で歩んでいくのですが、
あーしよう、ここはどうですか?
と進めていくのですが。

創作活動については、クリエーターは
デザイン、製作はあまり途中過程を人に
見せたくないというのがあるのではないかと思っています

見せたくないのではなくて、ただ見ているだけならいいですが
いろんな意見が飛んでくるので、
それに左右されたりするのが困るのだうとおもいます。
まずは完成してそれに対して意見をもらう。
できあがったものに大しての意見は大歓迎です。
またそれに対して意見を取り入れてさらに改良しますので。

ただ、途中段階では試行錯誤しながら
自分の完成予想図に近づけていく、
完成予想図は作り手の頭の中にしかないのですが、
まだ途中なのにモダンに行く過程で
和風ですね、とかいわれるとなかなか答えようがなかったりします。


知り合いの大御所で仕事でも途中段階を絶対に見せない方がいらっしゃるが
とても気持ちはわかります。
話しなどで、制作時は山に籠って下界をシャットアウトするというようなのも
そういうことなのかもしれない。
一見強そうな感じですが、もしかすると弱いからそうするのかもしれません。
鶴の恩返しのような感じか。。

それにしても、あの方が機器を駆使しているとは驚きました。。。
じゃあ、ぼくはますます手を駆使しようか。。
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by yamadesign | 2012-03-28 11:37

ふと思う事

家具にもいろんなルーツがあり
古いものは大変参考になったりします。
ちょっと古い家具を調べていたときに
ネット上で70年代のあるバンドのライブを音声だけですが発見しました。
当時誰かが録音していたものだと思いますが

ミュージシャンとお客との掛け合いや
いい時代を感じさせてくれる雰囲気が伝わってきました。
それを聞いてかなり感動して
1日中ずっとそれを聞きながら作業をしました。
気分がのってくると、手の動きも滑らかなような気がします。


そんな貴重な音源ですが
それに対していろんなコメントが寄せられており、
感動したということや
当時そのライブを実際に見にいっていた人らしき書き込みや
(おそらく現在60歳以上になっているのだと思いますが)
その他にも涙しながら聞いたなどコメントがたくさんありました。

音楽を作る際にも「もの作り」という言葉を使っているのを聞いたりしますが、
いい音楽にはそんな力があるのだと思います。

そう思いながら僕自身は実際に目に見える形ある「もの作り」に携わっていますが
涙を流してもらえるくらい感動できるものはできるのか。
産み出すことはできるのか、とよく考えます。
そう思いながら日々取り組んでいます。

やはり感動したものは長く使われていくのだとおもいます。
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そんなことを考えながら木を削ります。。。
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by yamadesign | 2012-03-24 22:00

ことりさんがやってきた

事務所の建物にちいさなくぼみがあるのですが、
数日前ふとそこを見たときに、あなから何か出ているなあ
と見るとことりの尾がちょこんとでていました。
くぼみが小さく全体まで見えないのですが

おそらく手乗りサイズくらいのことりさんだと思います。

ですがピクリとも動かないので
生きてるのか、寝ているのか気になったのですが
次の朝またそこを見ると、何も無くなっていました。

そうか、飛び立ったのだなと
「よかった生きてたか」とおもいながら、、、

また夜にちらっと見るとまた戻ってきているではありませんか。
またしても顔は見れませんが、
何かうれしい気分になりました。

ですが、次の朝見るとまたいなくなっていました。
夜になると寝に帰ってくるのか、

そして昨夜も、また戻ってきていました。
ちょっと中を覗き込んで顔を見たい衝動に、、、、、
でもあまり驚かせてもいけないのでとそっとしています。

やはり鳥は好きで作品のモチーフにもよく使いますので
かなり気になります。。

今夜も戻ってくるのだろうか。。

そんなことを考えながらまたひとつ鳥をモチーフにしたデザインを思いつきました。
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by yamadesign | 2012-03-14 11:46

ウーマンラッシュアワーがやってきた。

TVの取材を受けました。

そして、レポーターとして

今をときめく?!ウーマンラッシュアワーさんが来てくれました。

最近の ザ・MANZAIや NHK上方漫才コンテストや ytb漫才新人賞など
いつも決勝まで残っている実力派コンビさんですので、よくTVではみかけます。

そんなお二人が来てくださるということで、
最近はついTVでも応援してしまいます。
そんなお二人ですが、僕も緊張しながらいろいろお話しさせていただきました。


まず、最初にパラダイス中川さんがはいってきてくれましたが
やっぱり緊張をほぐしてくれる感じ(お顔)でした。。

家具について、製作に関して
いろいろインタビューを受けながら撮影していただきました。
ヂィレクターさんやカメラマンさん達も本当に感じのいい方々で
話も盛り上がりました。

家具やモノを数時間かけてしっかり撮影してくださいました
いったいどこが使われるのかわかりませんが、
そのお仕事振りに感心します。

放送は5分程度だとおもいますが、
来月になりますので、またお知らせしたいとおもいます。

いつもながらあまりいい笑顔をしていないと思いますが。。
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by yamadesign | 2012-03-07 15:59

難問

あるご相談をいただきました。

まだあまり詳しくかけませんが、ある電気機器のプロダクトです。
それを木でうまくできないかというものです。

ただ、木を機械と組み合わせるのは可動部など木の伸縮などを
どううまく逃がすかなど精密になるほど難しくなります。
かっこいいのはできると思います。
デザインと構造はやはり密な関係ですのでかっこよくなるように
構造も考えながらと、、、


そんなご相談ですが、
スタッフも無理ではないかと言っていたのですが、

とりあえず検討させてほしいということで
考えさせていただくことにしました。

何となく、構造などが頭に浮かんだので
うまくいくかどうかはわかりませんが、検討の価値ありという判断です。

難問をこなしたあとは、スキルがアップしますので
今後デザインして行く際の幅が広がります。
いい答えを出したいとおもいます。
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by yamadesign | 2012-03-06 08:25

ふと感じる、誰の為のデザインか。

名作と呼ばれる家具をみていて思うのですが

結構な率でもともとは特定の誰かの為、
又は特定の場所、などそこに対して情熱を注いだものが
後に広く世に出て行ったという流れがよくあります。

有名なところだと
ウェグナーのピーターズチェアは友人のモーエンセンの息子のプレゼント用に
長大作さんの低座椅子は松本幸四郎さんの自宅用に
ヤコブセンのスワンチェアはデンマークのホテルのロビー用に
誰の為にというのがはっきりしているとデザインは非常にぶれなく、ぼけないで
最後までできるということだろう。

ぶれなくできたものを使用する人はもちろん大変喜んだのだと思います。
そしてそれだけ説得力のあるモノというのは同じようにそれを欲しいという方々がいて
世の中にでていったのだろうと思います。

実際には
調査、マーケティングの中から世の流れを読みモノを投入していくというのが
主流であったりしますが、
やはり誰かの為にというのは原点なのかもしれません。

実際にオーダーでデザイン製作したものを別の方が欲しいということはよくあります。
そして定番になったものもあったりと。

顔が見えているというのはいいモノが生まれやすい要素のひとつだと
あらためて感じる瞬間がまた今日もありました。。。

うたたね定番のneneは、とあるジュエリーなどを扱うショップのオーナーさんからの
オーダーが出発でした。
(もう10年以上経ちましたが。)
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by yamadesign | 2012-03-04 09:34

本の反響

先日発売された「一生つきあえる木の家具と器: 関西の木工家26人の工房から」という本ですが、
こちらに載せていただいて、

いろいろとお問い合わせをいただいたり、
実際にショップを訪ねてくださったり、
ご注文をいただいたりしています。

内容としてはかなり突っ込んだところまで書かれていたりするのですが、
こういう本はどちらかというと同業者であったり、
これからこの世界を目指す方が読むことが結構多いと思いますが、

今回、いただくお問いあわせなどで
一般の方でも読まれている方が多いような気がしています。

もともと興味を持たれている方はいると思いますが、
最近、クラフトという言葉を聞くことが増えたような気もしていて
そんな影響もあるのか、そういった方が増えているのかもしれません。

ただ、量産品と比べると手間がかかっていたり、
いい材を使っていたりとどの作家さんのものも少々値段は高くなり、
生活の中のものを全てそろえるとなるとなかなか難しいと思います。

しかし、ちょっとした小物などを
一品生活に取り入れてもらえると非常に嬉しいです。


今年新たに海外から安い価格帯のブランドが大阪に上陸するそうです。
関西人は飛びつくよなあと思いつつ、、、(笑)

負けないようにいいものをデザインし生み出そう。。

今年はコンスタントに新作を発表していきます。
今まであたためてきたものなどうたたねらしく長く使えるアイテムを出しますので、
どうぞよろしくおねがいします。
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by yamadesign | 2012-03-02 09:13
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