デザイン と モノ作り


山極 博史 の デザインな毎日
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意気投合!?

ある会社のオーナーさんとスタッフの方が来られた。
最近はいろんな方が訪ねてくださり、とても刺激になったりします。

その方は、和雑貨などの小物等を開発、販売されているのですが

僕たちのことに興味を持たれて、来てくださった。
そして、うたたねでやっていることや考え方、これからのビジョンなど
お話しさせていただいた。

とても関心を示してくださった。

そして、オーナーさんからも考えや思いなどのお話を聞き
かなり、方向性等で接点があると僕自身も感じました。

そんな中、ひとつの商品をくださった。


「これ、うちの商品ですがよかったらどうぞ。」

僕「ありがとうございます。」

紙でできた筒状のもので、表にはかわいらしい人形のイラストがはいってあり、
入れ子になっており、ケースとしても使用できるものです。

そして、その入れ子になった筒同士が赤い糸で結ばれており、
糸電話になるのだ。

今の子供で糸電話をしっている子も少なくなっていることなど、
知っていても実際に使ったことがある子も減っていたり、
そういった遊びの中から、音の振動のことなどを学んでいく。
そういった、気づきの出発点になればというようなことで作っていると言う事だ。
なるほどと、思うところがとてもあった。

うたたねのトビーなどもそんな思いで作ったものです。
メールやデータでのやり取りが進む中、アナログではあるが
メモ書きでメッセージを伝える。
メールにはない空気感や
心みたいなものが伝わればと思っています。


そんな感じで他にもいろいろと

「そう、そう」とお互いに通じるところがあり、

話の最後には

「一緒に何か商品開発をしましょう!」

「ぜひ、やりましょう。」

ということになった。
どうなるかわかりませんが、ぜひ進めていきたいものです。


それにしても、その糸電話は職人さんが手で一個づつ作っているそうだ、

糸電話を本気で作る会社ってなんか素敵な気がしました。
今後が楽しみです。
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by yamadesign | 2009-04-28 12:26

雰囲気のいいキャスター

ある会社の社長さんが訪ねてくださった、

先日家具にキャスターを使用させていただいたのですが
そこの社長さんが直接に訪ねてくださった。

大きな会社の社長さんが直接に訪ねてくださったので、驚きましたが

聞くところによると、運搬機器や業務用の世界がメインであるが
インテリアに関してはデータも少なく
いったいどのようにキャスターが使用されているのかということで訪ねて下さったようでした。

シシクさんという会社の木製のキャスターを使用させていただいたのですが
木製のキャスターも最近はいろいろと出ています。
しかし・・・・・
やはり僕たちは、雰囲気などをとても重要視していますので
せっかく本体がいいデザインにまとまっているのに、キャスターや把手などで台無しだ、
ということもよくあり、

そこそこのものはあるんですが、これというのは以外と少なくて
シシクさんのキャスターは雰囲気もよくそれを使用させていただきました。

いろいろお話しをさせていただき後日キャスターを使用した家具の写真を送らせていただくことにしました。

このような金物がもっとたくさん増えることを祈ります。
キャスターや金物なんかのデザインももっとしてみたいと思いますね。
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by yamadesign | 2009-04-26 00:52

北欧のデザイン、考え方

少し、暖かくなってきました。とても心地よい時期です、
昨晩も窓を開けてデスクワークをしていたのですが
とても頭が冴えて仕事が捗ります。


さて、とある取材を受けたのですが取材に来られたライターさんはいろいろ本を書かれたり
されてるのですが、北欧のことについてなどについて特化された記事やデザインのことなどを
書かれていて、僕自身も結構読んだことがある本があり、(生活に溶けこむ北欧デザインなど)
いろいろ参考にさせていただいていたりするのでいろいろお話ができてよかったです。
それと、とても紳士な方でした。

北欧はデザインももちろんですが、
やはりその考え方や姿勢にとても共感するところがあります。

そんな眼の肥えた方には、僕の作品などはどのように映ったのでしょうか?
気になるところですが。。

一緒に来られた編集、カメラマンさんなどスタッフさんも
とてもTOBBYを気にいってくださり、TOBBY を買って帰って下さいました。

帰りには、スタッフさん4人とTOBBY 2匹を見送りました。
また本が出た際には、お知らせいたします。
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by yamadesign | 2009-04-22 09:02

おつかれさまでした。。

お世話になっていた職人さんが亡くなられた。
行くといつも事務所のソファーにいるのですが、その日はおらずに
あれっ!と思ったのですが、
急に亡くなられたとのことでした。

とても驚きましたが、
僕が独立した頃からお世話になっている工場の社長さんだったが

悲しい。

約10年ほどのおつきあいになります。
耳がとても大きくて、なんとも優しく、素敵なおじいちゃんという感じであった。

いろいろ教えてもらったことなどもあり、
今はその息子さんが継いでいるが
(といっても僕らよりも上の方だ、)

今の世の中では代々続けるのもなかなか難しいだろう。

まあ、またひとつ時代が進んだということか。
最近はテレビでも僕たちが見て育った芸能人なんかが
亡くなられるニュースを見ると
時が経つのは早いなあとほんとに感じます。


なにより、お世話になった職人さん、おつかれさまでした。
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by yamadesign | 2009-04-21 14:27

材料仕入れ

材料の仕入れに南港の材木屋までスタッフらと共に出かけた、
材をいろいろ見ているとアイデアもまたたくさん浮かんできます。

今回はタモ、ナラ、ビーチ、ホワイトアッシュなどを購入しました。
これからゴールデンウィークにかけての必要な材です。

材の購入はいつもどれだけ買うのか迷います。
基本的には必要な分だけ仕入れてというスタンスです。
そのほうがその都度様々な材種にも対応できますし。
ただ、削るとすごく白太であったり割れが大きく出たりと読めないところも自然素材で・・・・・。

よく使う材であれば余ってもまた使うのでいいのですが、
あまり使用しない材に関しては余ってももったいないし、足らなくてもいけないし
といろいろ木目などと相談しながら購入します。


同じタモでもものすごく扱いやすいものもあれば、驚く程堅かったりで
てこずることもよくあります。
いい材であることを祈ります。
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by yamadesign | 2009-04-16 00:43

スチールフレーム

今進めている新作のスチールフレームの椅子について
鉄の職人さんから電話があった、

「枠はできたで、それで補強の桟をどういれるか相談したいねんけど。。。」

「わかりました、昼から行きます。」

ということで、スチールフレームを見に東大阪の職人さんの工場までいった、

それにしても不況不況と言うけれど、
車から大阪城でお花見している混雑などを横目に見ているとあまりそれが感じられない。

だけど、ひとつ感じるのは、ここ最近、道が空いているのである。
本町くらいから東大阪まで車で混んでるときなど1時間くらい平気でかかったり、
はやくても30〜40分はかかるのですが、
今は20分もあれば充分行くのである。
やはり配達や荷の動きが悪いのであろう。。

空いてるのはありがたいんだけど・・・。

まあ、こんなときこそいいモノを生み出しておこうと工場へ急いだ。

行くと   「まいどっ!」  と迎えてくれる。
もうかれこれ、10年くらいのおつきあいになります。
男気のあるとても親切な職人さんである。

今回も、いろんな構造やデザイン的なことでいろいろ相談に乗ってもらっている。

技術的なことは専門のプロの意見を聞くのが一番だ、
細かな部分で丸棒でいこうと思っていたところがあったのですが
溶接や仕上がりの感じ、加工性の問題から、角棒のほうがいいのではということで

実際に実験をやってみるとそのほうがよさそうな感じだった。
なんとかうまくまとまりそうだ。

来週にはそのフレームは完成するとのことだ。
「ありがとうございます、よろしくおねがいします!」

そう言って、工場をあとにした。。。
完成が楽しみです。
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by yamadesign | 2009-04-12 00:45

ちいさな木の椅子100展

来る5/12〜5/17に名古屋で「木工家ウィーク2009」というイベントが行われます。

様々な展示や著名人によるトークショーなどがそのなかで繰り広げられます。
今回、とある方より出展を誘われて参加することとなりました。

僕が出展するのはイベントの中の 「ちいさな木の椅子100展」 というイベントです。
『ちいさい』というキーワードでそれぞれが考え、デザイン、製作した椅子を出品されるかと思います。

木工家といってもほんとに方向性や考え方そしてモノは様々である。
工芸的なものからモダンなものまで

その展示のパンフレットができあがり手元に送られてきた。
そのパンフレットを見てやる気が数段出てきました。
そこには、出展メンバーが記入されていたのですが、そのなかに気になっているデザイナー
の名前がありました。とてもレベルの高いデザインをされる方だ。

今回もどんなものを出品されるか楽しみです。
それと同時によりレベルの高いデザインに仕上げて
負けないようにしなければと。。。
といってもその方はずっと年齢もキャリアも上の実力者です。
挑戦ですね。
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by yamadesign | 2009-04-08 22:53

礼儀正しい少年

今朝、出勤前に買い物に近くのコンビ二へ行った。
その際に一番奥の棚をみると、
おそらく小学生の低学年くらいだと思われる小さな男の子が
棚の一番上に手をのばして何かを取ろうとしていた。
が、しかし手が届かない様子だ。
一生懸命背伸びしているがそれでも届かないようだ。

近くまでいって、
声を掛けた、

「何をとりたいの?」

「あれです」

と少年が指さした先はコーンフレークだ。
おそらくお母さんにお使いを頼まれたのだろうか、
小さいのにえらいなあと思いながら、コーンフレークを取ってあげた。
すると、ちょっと驚いたのだが

頭を深々とさげて、
大きな声で
「ありがとうございますっ!」 と言ってくれた。

とても丁寧なので、こっちが恐縮してしまった。
なんか感動してしまった。
こんな小さいのにしっかりして、
いい意味で親の顔が見てみたい。さぞかししっかりした親なんだろう。

こういう子が未来の日本を支えていくのかも知れません。

何より、朝からとても気持ちいい。
今日はいいことあるぞと思いながら仕事に行った。

そう思っていると、思ってもみない商品が売れました!

それから、ある収納家具の組み立てを行ったのですが、箱はある程度大きくなると
組んだときにねじれや、ゆがみを直しながら進めていくのですが、

これが、組むときに一発でパシッと直角が出た。

天気もよかったし、あの少年のおかげだ。
ありがとう。
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by yamadesign | 2009-04-05 20:09
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