IE9ピン留め

山極 博史 の デザインな毎日
by yamadesign

クラフトデザイン

最近 「 クラフト」 という言葉を
一般的な場面で見かけることが多いような気がします。

そして、そういったイベントなども増えているような気がします。

気がする、ということではなく実際に増えています。


僕たちもインテリアというなかでは 「クラフトデザイン」がジャンルとしては
ばっちりではないが一番近いと思っています。

単純にクラフトとは手工芸品や工芸品などを指します。
そしてクラフトデザインになると、もう少し生活に密着したもので
普段使いであるが、手作りの良さなどは残したもの
という捉えられ方が一般的だろうか。

その中でも「日本は木の文化」と言われるように
日本人の得意とする「木」を素材としたものは

クラフトデザインを象徴する中のひとつだと思います。

そんなクラフトという言葉が表に結構出て来るというのはどういうことか。

「ついに僕たちの時代がやってきたのか!」
「やったー・・・・・。」

そうであればうれしいが、
よく言われるのに「量産の時代が終わり本物志向の時代がやってきた」
というのがある。

しかし、世の中はデフレと言われ、ジーンズのようにものすごい大量生産で
価格を追い求めるという一面もあったりと、なかなか一筋縄ではいかない。
でも昔のように安いものは悪いということもなく、安くても結構ものはいいらしいという
噂も聞いたりします。
だからただ手作りで、というのはもうだめだと思う、わざわざ手作りする意味、
そしてデザイン的な魅力、そういったものが絶対必要だと思っています。


そんな世の中であるが、僕たちのお客さんやクライアントさんはいい方達に恵まれて
いい仕事をさせてもらっています。

クラフトが
ピラミッドの中心になることはないと思いますが
確実なポジションの位置づけになればいいなと願います。

くれぐれもブームになるのはだめですね。
クラフト風というような商品がたくさん出ると思うので。

まあ、どんな状況の中でも本物は時代を超えて残っていくはずですが。

やはり小さなことからコツコツと! でしょうか。







by yamadesign | 2009-11-23 09:44 | Comments(0)
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